「小田急線開業80周年記念でんしゃデザインコンテスト」の受賞作品が、ラッピング電車としてすでに小田急線を走っているのをご存知だろうか。すでに数回遭遇しているが、小田急であそこまで大胆なラッピングをした例はなかったので、さすがにインパクトが大きい。ちなみに、写真に撮る勇気がない。
で、たまたま駅に停車中のところを見て、気づいたことがある。以下、本稿の核心部分を説明するにあたり、小田急電鉄のプレスリリース(http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/3173_3265016_.pdf)から一部画像を引用させていただく。
一部拡大すると、
赤で囲った部分に白い塗装、つまりちょっと古いタイプの車両が書いてあり、その上に「2600けい」と力強く書かれているのだ。そうか、2600系が現役だった頃を書きたかったんだね!
ずいぶんとマニアックですな。
リンク: 小田急電鉄.